【金古聖司選手の簡単なプロフィール】last up date00.8.9

名前 金古聖司
生年月日 1980年5月27日
血液型 O型
(自称:結構おおざっぱ。飽きるのが早いがはまるととことんだとか)
身長 180kg
体重 73kg
出身地 福岡県三潴(みづま)郡
(三潴は福岡じゃなくて佐賀だと本田さんにいじめられる(…))
所属チーム 江上小→城島中→東福岡高校→鹿島アントラーズ
(プロ入団時には6チームから声がかかったそうです
練習に参加したのは鹿島と名古屋。浦和は怪我していたので見学のみ) 
家族構成 父:徹さん 母:ユカ子さん 兄:英嗣さん 姉:千穂さん 姉:由香さん
年報 360万(推定)
尊敬・目標とする選手 秋田豊選手(鹿島アントラーズ)
趣味 ゲームに映画鑑賞・音楽鑑賞。映画は洋画でホラーは駄目。
「音楽が好きなので12枚位宿舎にCDを持ってきているんですよ」
「合宿でゲームをしましたよ。小野さんが上手なんですよ。ドリブルがすごいうまいんです。
 やっぱゲームもサッカーセンスが関係あるんですよ」
アントラーズは結婚するまでは雄飛寮に住みます。
金古選手の部屋は1階。皆のたまり場になっている?!
スカウトの方の
金古選手評
「相手FWを前にしてのヘッドはすごい。普通は相手の背中に体を預けながらするのに
 まっすぐ飛んで弾き返す。Jリーグでもそんなに見ませんよ」
ディフェンス論 “とにかく無失点!結果しかない!”
プロを目指した
きっかけ
中3までプロになれるなんて思ってなかったとのこと。きっかけは2つ。

「高1の時じいちゃんが死んだですけど、最後に別れる時呼び止められて
 『頑張ってプロになれよ!』って言われて。それが心に残ってたのかもしれないです」

「古賀さん(正紘@グランパス)の影響も大きかった。
 ユース代表で殆ど学校の練習にもいないんだけど、"存在"自体が大きくて。
 僕も今後輩達に何か残してやれる人になりたい。だから選ばれたからには、
 候補で終わる訳にはいかなかったし、試合にも出たかった」
高1の金古選手にとってユース代表で活躍すること、Jリーグの選手と対等にプレーすること
イコールプロへの切符に見えたのでしょう。かくして古賀選手がパートナーに選んだことで
金古選手のセンターバック人生もスタートしたのです。
小ネタ色々 ・もしサッカー選手になっていなかったら?
 「ドラクエ世代からガキの頃一瞬だけゲーム関係の仕事とかいいかなって?
  福岡好きだから地元で働いてたと思う。兄が作業療法士なんで影響受けて
  リハビリ方面かも。サッカーから離れない仕事を選ぶと思う。
  サッカーを子供達に教えたい。小学生の頃に何をしたかってすごく大切なんですよね。
  だから小学生。・・・僕じゃ子供になめられそうですか?(笑)」

・3年生の時の選手権の間のジンクスは試合前バハメンの音楽を聞くこと。
 2年生の時にそれで調子が良かったから。

・ジェットコースターには恐くて乗れません(笑)

・お父様は金古選手を野球選手にしたかったらしいです。そうしたらどうなっていたんでしょうね?